帰りの船は19年間小笠原と東京を往復し続けた
二代目おがさわら丸の最後の航海。
見送りもさらに盛大で、
南洋踊りや太鼓の人たちがいたり、
蛍の光が流れたり、
ありがとうおがさわら丸、の垂れ幕があったり。
ただの通りすがりの旅行者ですが、
ちょっとうるうるするくらい感動的でした。
しかし、船に乗ってみると自販機のジュースは
最初からほとんど売切れ。
レストランのメニューも昼はほぼ売り切れ。
(タイミングよく本当に最後の1食の島塩ラーメンをいただきました)
在庫たくさんだと運び出すの大変なのわかるけど、
品薄ぶりがすごかったよ・・・。
ともあれ二代目おがさわら丸、本当におつかれさま、
今までありがとうございました。
**絵は11年前に訪れたときの写真を元に
数年前に描いたものです。