夕方空港でまったりして、夜の便でアスワン→カイロへ。
機内で軽食が出たけど、お昼遅かったし案の定食べられず。
ガイドさんとも別れ、外は真っ暗。戻ったのは大都会。
疲れもピークな中、カイロのアシスタントと全くそりが合わず
この日の夜はかなり気分が落ちた。
*日本語で説明してくれるガイドさんとは別に
英語で細々サポートしてくれるアシスタントというのが
ついてくれた。ありがたいけど自分でやったほうが早いことも多いし
カイロでの担当アシスタントが相当残念な奴だった…
車で結構な時間がかかってホテルに着いた、と思ったら
そんな混んでもないチェックインにものすごーく時間がかかり。
チェックインした部屋が大丈夫か確認してくる、と
先に部屋に入ったまま20分くらい戻らないし、OKじゃなかったし。
(バスタブの蓋がなく明日でいいやと諦めて寝ようとしていたら
どんどんノックして蓋を持ってきたけどサイズ全然違う)
だいぶ疲れてたし、ガイドさんとと私たちだけなんだったら
明日の集合時間早いから変更できない?と聞いたら、
「全然早くないよ!後何時間あると思っているの?」と指で数えるM。
(早いかどうかはあなたじゃなくて私が感じたことだし、チェックインやら
部屋のチェックでもたもたしてる間にもう22時前。子どもは普段とっくに寝てる時間だし)
といちいち言う時間ももったいなくて、早々に退散。
この時間指折りカウント事件wwにより完全に心を閉ざしてしまい、
翌日からいろいろ聞かれてもハイハイ大丈夫、じゃあねさよなら、
と冷ややかな態度を取り続けた私。英語もあまり得意でなく
ひどいエジプト訛りだったのも会話の噛み合わなさに拍車をかけた。
後日1度だけ別のアシスタントさんが来てくれた時、あまりに
話しやすくてスマートで、ああーーこの人がよかったーと思ったり。
女性のガイドさんにちょっと愚痴ったら
「あああの人はね…何度も同じこと言ってしつこいし、英語もね…」
と同様のことを思っていてすごくホッとしたり。
まあとにかく相性が悪かったんでしょうね。
疲れすぎてこの日はよく眠れず…。
この旅行中の底でした。